安倍総理大臣
まずは、お疲れさまでした
としか言いようがありません。病を抱えながらの執務は
それは大変だったことだと思います。
よりによって今年は、新型コロナが猛威を振るっているなか
その対応に苦慮されていたことかと思います。
大腸の病気ってこれは自分も罹って、現在も通院中の身としては
多少はわかりますが、ほんと辛い・・・
大腸カメラとか検査も辛いし、なんせ体力だけでなく
気力も奪っていくというか、いつ良くなっていくのか先が
見えないんですよねぇ。
総理は、潰瘍性大腸炎とのことでしたが、自分は
虚血性腸炎という病気にかかりました。
発症したのは忘れもしません。東日本大震災の直後でした。
あの極限状態でのストレスに体がたえられなかったのだと
思います。激しい腹痛、下血があり入院中は、食事も取れません。
今思い出しても、あの便器が真っ赤になった状況は
鮮明に覚えています。
大腸の病気というと、つい最近お亡くなりになられた
渡哲也さんも、大腸がんを患っていたと思います。
このほかにも、大腸の病気って色々あるかと思いますが
なんせストレスは良くない気がしますね。
（あくまでも自分の経験からの意見です）
大腸の病気ってどんなものがあるのか知ることも
大事なことかと思います。
この本が参考になるかはわかりませんが、大腸の病気を知る
きっかけにはなるのかなと思います。
みなさんも自分の体のことはまず自分が、良く知ることかと
思います。
あとは、病院にかかることを躊躇わないほうがいいと
思います。ちょっとでも「おかしいなぁ」「いつもとちがうかも」
なんて思ったら、ちょっと病院で診てもらっては
いかがでしょうか？「これくらい大丈夫」とか「たいしたことない」
って気持ちもあるかもしれませんが、もし不安があるならば
1度病院で診てもらうほうが、自分が安心できるので
良いと思います。
これからまだ暑さも続くようで、体や心にストレスが
溜まっていきそうな世の中ではありますが、ご自愛
いただければと思います。
